柏崎の適当が丁度いい。

適当をモットーに。色々かいつまんで話すブログ。

ありがとう。

大学2年の冬、ありがとう。という言葉を残して親友が自殺した。

 

大学生活でこれほど重たいありがとう。は、人生の中で後にも先にもお前だけだと思う。

俺はありがとう。という言葉は人を幸せにできる良い言葉だと思う。でも、お前のありがとう。は、使い時が間違っている。

 

お前はいつも『働くのが怖い。人と会うのが怖い。辛い。』と言っていたね。正直、俺はどうしたらいいか、どんな言葉をかけたらいのか分からず何も言えなかった。でも、お前は俺に本音を洗いざらいぶつけて来てくれたね。

俺ももうすぐ社会人。この先、すごい怒られるかもしれないし、社会的にゴミみたいな扱いを受けるかもしれない。でも、今はそれを含めて粘り強く生きてやろうとワクワクしている。俺はお前みたいにはならない。

 

よく誰かが死ぬと天から見守っていてくれ。と言う人がいるが、絶対お前はそんなことしないだろうし、俺もしてほしくない。

ただ、一度でいいから人生を満喫する俺の姿を見て本気で羨ましがってほしい。そして、せいぜい自ら命を絶ったことを全力で後悔して欲しい。

 

あと、話変わるがお前が完結しない言ってた、シンエヴァは綺麗に完結したぞ!残念だったな!!

 

何はともあれ、お前は本当に面白くて飽きない奴だった。俺が変われたのもお前のおかげだしな。迷惑をかけるからという理由で勝手に死んだのは気にいらないが、俺は立ち直ったぞ!ざまーみろ!!!笑

 

これからも頑張るからさ。とりあえず笑っとけや!

 

ありがとう!

ピーマンの肉詰めに幸あれ!

今日の夕飯は、ばあちゃんが作ってくれたピーマンの肉詰めを食べました。

合い挽きのお肉に、照り焼きのような甘いタレがご飯に合う!とても美味しかったです。

 

でも、食べながら思ったんです。

なぜピーマンの肉詰めは子供に不人気なのかと。むしろ、子供の心を鷲掴みにするためにはどうすれば良いか。を今日1日考え抜いたことをここで発表したいと思います。

 

まず、ピーマンの肉詰めの不人気を脱却するためには、

 

①子供をピーマン好きに洗脳しろ!!

 

です。群馬県民の方は、知っているかと思いますが、群馬には"上毛カルタ"というものがあります。

この上毛かるたを知っていれば、群馬の名所、特産、人口、歴史人物、地理など全てを網羅できてしまうんです!すごいでしょ!

 

我々群馬人は、幼い頃から上毛かるたの読札50音を全て言えるよう教育されてきました。学校で上毛かるた。家で上毛かるた。塾で上毛かるた

 

ここで一つ私が好きな札を読ませていただきたいと思います。

 

ふ:ぶんぶく茶釜の茂林寺

ほ:誇る文豪、田山花袋

つ:つる舞う形の群馬県

 

この3つは私の地元の読札です。

ちなみに、カルタの初めに『つ』が読まれますが、これを取るとお手つきです。一回休みです。

 

あと、『よ』の札は女性の裸が描かれておりその札を取ると"変態"と周囲から言葉責めに遭います。(上毛かるたあるある)

非常にありがたいものです。

 

 

大人ってなんだよ。

こんばんは、柏崎です。

 

新社会人になるまで残り僅かとなりました。

 

正直、社会に出て社会人としての振る舞いができるのか不安です。まだね、学生気分が抜けないんです笑

じゃあ、どうやったら大人になれるんでしょう。

 

両親から自立したら大人?

後輩の面倒みるようになったら大人?

結婚したら大人?

大人だと解釈する軸は人それぞれだと思います。

 

最近、"俺って大人になったんだな、、。"と実感したことがありました。先日、地元の親友と2人で17年ぶりに『こどもの国』に訪れた日のことです。

 


まず、入って感じるのは懐かしさ、、。

 


ではなく、保護者の目。

 


そりゃ、親子が沢山いる場所に20代の野郎2人がいたら異質であるのは間違いないし、そう考えるとどこか後ろめたさを感じてしまいました。

また、17年前に遊んでいた遊具に触れることですら、通報されるのでは?という不安がよぎってしまい、結局この場所の思い出を振り返ることができませんでした。

なんでだろう。昔はまわりの目が気にならなかったのに、今は非常に気にしてしまっている。

 


いつから周りの目を気にするようになったんだろう?

 


おそらく小中高では、全く気にしなかったと思います。あるとしても、チ○コに毛が生えたことくらいだったはず。

しかし、大学から社会に(人と)触れる機会が増え、自分の行動に責任を感じるようになってから、周りの目を気にするようになった気がします。

要は自信がなくなってしまったのです。

 

自分の行動に自信が持てないからこそ、周りの動きに合わせて行動するから、徐々に周りの目を気にするようになったんだと感じました。じゃあ、自信がないのが大人なのかというとそれはまた違うと思います。

 

先程も書いたように、大人と解釈する軸は人それぞれ。

私は周りの目を気にするようになって、自分は大人になったんだなと感じることができました。

 

しかし考えてみれば、私の周りにいる実業家や成功者を見ると、みんな自信に満ち満ちているではありませんか。

そう考えると、社会から見て私のような小心者は出世できないのかもしれません。

非常に残念。でも、それでいい。

 

自分は自分のままで。適当に取り繕うのが丁度いい。結局大人とは、自分が大人だと感じれば大人なんだ。

 

つまりどういうことやねん。

初投稿とかなんか照れくさい。

こんばんは。はじめまして。

今日、ブログを始めてみました。

 

実際に今文字を打ち込んでいますが、あれだね。ブログやっている自分が恥ずかしいくらいにイタイです。

後輩に対して先輩風を吹かすような。酒飲めますアピする大学1年生と同じくらいイタイ。

そんな、照れ臭さ(申し訳なさ)もありながら書いております。なんかごめんなさい笑

 

でも、ブログってなんかいいよね。普段装っている自分と違って、頭の中で考えている自分の言葉をそのまま文字で起こすだけだから、気楽だし面白い。

私は人と話すことが好きで、話しすぎるあまり自分自身が疲れてしまうといったことがよくある。人と話すのは好きだけれど、話すことに関しては、不器用で苦手なんです。でも、それでいいと思うんです。

 

このブログは、自分の頭にあることを文字に起こし勝手に気持ちよくなる。自慰的ブログです。

なんですかね。いきなりブログを紹介しだす自分にすごく腹たってきました。

 

適当に縛られず、こんくらいが丁度いい。